コロナ禍での交流会事情と感じたこと

こんにちは。
島田です。
いよいよ今年もクリなんちゃらの時期ですね。
先ほどスーパーに買い物に行くと、
平日の午後2時前後にもかかわらず、大勢の買い物客で賑わっていました。

去年の年末から今年の年始は、感染者がどん、と増えてお先真っ暗な年明けになっていたのが
懐かしいです。

今年の年末はどうなるでしょうか。
今日まさに、オミクロン株の市中感染が国内で本格的に始まったとの報道があります。
ピリピリせず、買い物に出かけたいものです。

目次

最近の交流会事情

今では様々な場所で、ビジネスマッチングや親交を深めることを目的とした交流会が開催されています。
民間の業者さんや経済団体が主催しているところもあれば、商工会議所といった公的機関が主催のものもあります。

その中で、先週はじめて、ある団体の新入会員向けの交流会に参加しました。

申し込み~参加確定まで

まず、今回は感染症対策ということもあり、申し込みはインターネットで行ったあと、
会場の定員を限度とする抽選が行われました。

どれだけの倍率だったかはわかりませんが、無事当選して参加することができたわけです。

オンラインとのハイブリット開催もありませんでした。
現実的に交流会のハイブリット開催は、名刺交換の際に会場との比較で難しさがあるのではないかと思います。

当日

定員は30名でした。
おそらく100名は収容できるような会議場に対して、ソーシャルディスタンスを踏まえて設定されていると思われます。

まずは、各社の自己紹介タイムです。
一社あたりの持ち時間は1分で、タイムキーパーがいらっしゃいます。
50秒経過で鐘1回、60秒経過で鐘2回といった感じです。
素晴らしかったのは、事前に1分間というアナウンスがなかったにも関わらず、
皆さん概ね時間内でまとめていらっしゃったことです。
一社ずつ壇上に登って自己紹介という感じでした。

そのあとは名刺交換タイムです。
45分で29社の方と名刺交換するのは無理でした。
もう少し時間に余裕があればよかったな、という感覚です。
他の参加者の方もそう仰っていました。(感染対策で時間が短くなっていることを考えられます。)

名刺交換の際に初めて経験したのはフェイスシールドです。
マスクとフェイスシールドの二刀流でした。
参加者の顔がほとんど隠れるので、顔と名前を覚えるのが苦手な方は苦労すると思います。
あと、言わずもがなですが、喋りづらいです。

参加してみて

私は中小企業の経営者様がクライアント様になるので、
そういった方が多く参加されていて非常に有意義な時間でした。

業種ごとの様々な「お困りごと」をお伺いするだけでも、
話のネタになりますし、他社事例として自分の引き出しが多くなります。

売りたくても在庫が足りない、
新事業に手を出したいがどうしていいかわからない、
従業員が増えてきているが、従業員に会社の経営方針を理解してもらえているか不安、

こういったお悩みを打ち明けていただきました。

こういうお悩みに対して、キャッシュフローコーチ®として

お金のブロックパズル
キャッシュフロー計画表、
社員向けお金の勉強会、
ビジョナリーコーチング、

というツールで中小企業の本業に発展していきたいと、改めてそう思いました。

本日もお読みいただきありがとうございました!

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