こんにちは。島田です。
今日は私の履歴書ということで、簡単に生い立ちを紹介させていただきます。
出生:
1990年7月富山県で生まれる。代々自営業の家系、立山連峰に囲まれた雄大な自然のなかで育つ。
~高校生まで:
地元の公立小学校、公立中学校、公立高校に進学。中学校、高校では陸上部で短距離(100m、200m)専門。輝かしい結果はないが、高校3年生のときに200mで県大会の準決勝に進出。1500mの最高記録は5分弱(確か4分57秒くらい)
~大学生まで:
法政大学経営学部経営学科に進学。大学1年生はほぼ遊びのサークルとバイトに明け暮れる。
大学2年生の秋からTAC池袋校にて税理士試験受験勉強開始。
大学3年生の初受験の結果は、簿記論×、財務諸表論×。
大学4年生のリベンジで、簿記論〇、財務諸表論〇。
~大学院まで:
税法3科目自力で合格するか、大学院2年間で論文書いて2科目免除するかで迷った結果、後者を選択。
中央大学大学院経済学研究科に進学。
大学院の講義勉強、論文作成、税理士受験の勉強でほぼ毎日大学院の研究室に籠る。(本当に年間350日は大学院にいた)
大学院1年生の税理士受験の結果は、消費税法×。
大学院2年生のときに消費税法〇。 これで晴れて必要合格科目が揃う。
~現在まで:
大学院2年生の2月から税理士法人トーマツ(現デロイトトーマツ税理士法人)名古屋事務所に就職。
今から約3年半前の2018年6月に同東京事務所に転属。
2021年9月末で退職。約6年半お世話になりました。
税理士試験の平均からすると結構若いときに合格したねと言われますが、
3科目とるまでに4年かかっています。つまり、1年平均1科目も合格できていません。
個人のセンスも問題もあるかと思いますが、早めにチャレンジしたことに助けられた感があります。
あと、最近は分かりませんが、私が就活しているときは法人税法もっていないとBig4には就職できない、やっていけないという噂がありました。
が、ご覧のとおり、消費税法しか合格していませんがBig4でなんとかやれました。
上司や同期に恵まれたこともありますが、法人税法に合格していることは絶対条件ではないと感じましたし、いまの採用は現にそうなっていると思います。
また追って、税理士試験や前職に関して考えることは、発信していきたいと思います。
明日は「独立のきっかけ」ついて書きたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました!