続けることの難しさ。税理士試験も結局続けるしかない。どうする?

こんばんは。
島田です。

平日だけですが、毎日ブログを書く大変さを、
2週間目にしてヒシヒシと感じています。

中には5,000日以上毎日更新されている税理士さんもいらっしゃいます。
井ノ上陽一さんです。

この方は、私が独立するきっかけになった本の著者でもあります。

このブログを始めた当初、平日毎日更新
をうたっていましたが、際限なく更新し続けれるのは途方に暮れそうなので、
とりあえずの期限目標があったほうがいいのかなと思いました。

今回は、そんな目標の立て方について思いついたことを書いてみます。

目次

目標の立て方

目標を立てるなら、大きな目標と、中くらいの目標、小さな目標
にレベルを分けて立てることをオススメされます。
もっと細かく分けられるだけ分けてもいいかもしれません。

ステップアップを重ねることで、

  • 次にどんな行動を選択すればいいか判断しやすくなる
  • 各ステップをクリアするごとに達成感を得られる
  • 大きな失敗をする前に微調整することができる

などといったメリットがあるのかなと思います。

例えば税理士試験もそうです。
毎年合格科目、若しくは官報合格を勝ち取るために、

  1. 予備校の授業に毎回出席する
  2. 毎日1時間は勉強時間を確保する
  3. 毎日演習問題を●問解く
  4. 予備校内の成績は常に上位30%に入る
  5. 各予備校の全模試を受験する
  6. 科目合格or官報合格する

感じる難易度は人それぞれですが、このような感じで、徐々にスケール(難易度)を上げていくだけでも
勉強中のモチベーション保持力は変わると思います。

私が初めて簿記論の授業を出て、最初に講師の方に言われた言葉が今でも印象に残っています。

今の初回の講義の出席者のうち、カリキュラム最後の講義まで残っているのは、だいたい毎年70%です

つまり、単純ですが、毎回授業に出ただけで上位70%に入れる、という考え方もできます。
できることを少しずつクリアして、これを掛け算していけば、気づかないうちに自ずと成果が出たりしています。

先ほど例にたとえるなら、
6番目の合格までに、到達率70%の目標を5つクリアすると、
70%× 70%× 70%× 70%× 70%× ≒16.8%
になります。

ちなみに、令和3年度の簿記論の合格率は16.5%です。

ということで、このブログの平日毎日更新目標は
2021年内とします!

自分に甘すぎだろ、
そんなの平日毎日更新とは言わない、
など、いろんな所からツッコミが入りそうですが、
できる目標から一歩ずつ。

本日もお読みいただきありがとうございました!

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